マーケティング「どうやって」

インターネット・メディアの種類・特性とマスメディア媒体の比較

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マーケティングというと、多くの人は「販促・広告・宣伝」を思い浮かべるようです。

確かに、「販促・広告・宣伝」はマーケティングの一部ですけれども、「販促・広告・宣伝」だけがマーケティングではありません。

マーケティングとは、なにかという投稿をご覧ください。

いでじんは、マーケティングとは

「だれに」「なにを」「どうやって」という売れる仕組みを作ること

という定義です。

「販促・広告・宣伝」は、この中で「どうやって」という部分に入ります。

それでは、本題のメディアについてご紹介していきます。

インターネットメディアとマスメディア

最初は、メディアについてです。
どちらかと言うとマスメディアです。

メディアとは、不特定多数を対象に情報を発信するコミュニケーションの媒体です。

あなたの周りにもメディアが溢れています。

例えば、リアルの世界では

  • テレビ
  • ラジオ
  • 新聞
  • 雑誌
  • 書籍

などが上げられます。

インターネット普及する前は、これらのメディアをつかって売り手と買い手のコミュニケーションが図られていました。

しかし、インターネットが普及したことで、インターネット上にも数多くの媒体(メディア)が登場しています、

  • Twitter
  • Facebook
  • ブログ
  • YouTube
  • ホームページ
  • Ustream

など、枚挙に遑がないほどです。

インターネットメディアとマスメディアの比較

ここではインターネットメディアとマスメディアを比較するにあたり、比較する指標(パラメータ)を決めていきます。

まずひとつは、時間軸を中心として情報伝達の速さを比較してみます。

例えば、地震や災害などの時の即時性と、ある事象を深く突っ込んだ漸次性(いわゆる遅延)というメディアの特性の指標です。

もう一つの指標は、インターネットではよく使われる指標のひとつである、フロー型とストック型です。

いわゆる、TwitterやFacebookのタイムラインのように情報が逐次流れていくメディアと、ホームページなど情報が、どんどん蓄積されていくメディアです。

この2つの指標にしたがって、わかりやすく図にしてみました。

メディア比較

この図から分かるように、マスメディアに沿った形で、インターネットメディアは形成されています。

マスメディア:ラジオ=インターネットメディア:Twitter(ツイッター)

即時性(ライブ感)があるコミュニケーション手段は、マスメディアではやはりラジオでしょう。

ライブ番組が多く、事件や災害などの即効性が必須な情報にも、即座に対応出来るメディアはマスメディアではラジオです。

インターネットメディアでは、ここはTwitterは外せません。
いまや、地震速報とほぼ同程度の速さで、情報が伝わってきます。
東関東大震災の時にも携帯電話はつながらなかったけど、ツイッターで連絡できた、なんて云うエピソードもありますね。

今日では、Lineもここにカテゴライズできそうです。

マスメディア:テレビ=インターネットメディア:Facebook

テレビのライブ放送は、ニュース番組、選挙速報や24時間テレビなどを除くと収録番組が多いですね。

ラジオほどの即効性には欠けますが、災害などでは機動性を活かしたニュースを映像で流してくれるメディアですね。

インターネットメディアでは、Facebookを選んでいます。
FacebookはTwitter、Lineと同様にタイムラインに情報がどんどん流れていきます。ただ、少しのタイムラグがあるように感じています。

また、写真・動画もふんだんに取り入れられ日常からコミュニケーションの潤滑剤として十分な役割を果たしていますね。

マスメディア:雑誌・週刊誌=インターネットメディア:ブログ

ここからは、あるていどストック型のメディアを取り上げています。

実際の起こったことを、掘り下げてある種専門性の高い記事として読者に伝達できる仕掛けが、マスメディアでは週刊誌や一般の雑誌と見ています。

「あのニュース、もう少し詳しく知りたいんだよね!」っといった場合には、週刊誌等は役に立つ情報を伝えてくれます。

同様にインターネットメディアで取り上げたのはブログです。

もちろん、日記などの記事ではなくある事柄を周辺や例などを散りばめて、記事として読者に役に立つ情報を与えることが出来るメディアとしてブログを選択しています。

専門性の高い内容のブログも、インターネット上には数多く存在します。
そういった面で蓄積メディアでありながら検索性も高く、使いやすいメディアです。

マスメディア:書籍=インターネットメディア:ホームページ

ストック型のメディアで一番はやはり書籍でしょう。
本棚にとっておき何年も経ってからでも、意外と色褪せない情報の数々を閲覧できるのは、書籍以外にはないですね。

あと、電子メディアとして、CDとかDVD、最近ではBlu-rayなどのディスクメディアもあります。ここではインターネットメディアとの比較としてアナログな書籍を取り上げました。

インターネットメディアでは、やはりここはホームページとしています。
ホームページはインターネットが無くならない限り、インターネット上に存在します。ストック型の典型的な使い方ではないでしょうか。

ただ、マスメディアの書籍との一番の違いは、ホームページはいつでも更新して新しく出来るところです。

ストック型のメディアですが、状況に応じて最新版に更新できることは、アナログメディアでは、考えられないことです。
また、ここがインターネットメディアとしての最も顕著な違いとも言えます。

このようにマスメディアとインターネットメディアを見てきました。

マスメディアのテレビでは、テレビ番組をハードディスクやDVDに録画して蓄積すれば、それはストックメディアということも言えますが、すべてのテレビ番組を保存するわけではないので、可搬型のメディアは除いています。

ところが、動画を記録するメディアとしてインターネット上では、YouTubeに代表される動画共有サイトの誕生で、いままで個人ではできなかった動画の大量保存ということも実現しています。

さらに、マス
メディアでは煩雑だったライブ性の高い番組(情報)も、インターネットメディアでは、Ustreamやにこにこ生放送、さらにはYouTubeライブ、Google+ハングアウトなどでライブ性を持ちながら蓄積ができるメディアも登場しています。

メディアの連携(クロスメディア)

internetmedia

マスメディアで、例えばラジオとテレビに新聞を連携させて情報の拡散をするといったことは、親会社が同一であれば可能は可能でした。
しかし他社との連携、例えば朝日新聞にフジテレビとTBSラジオが連携するなどということは、不可能な状況ですね。

ところが、インターネットメディアを見てみると、他社であろうと自社であろうと全く関係なくメディアの連携ができます。
例えば、今書いている自分メディアのブログをFacebookに連携させて、さらにその記事をTwitterに連携するなどといった、クロスメディアの連携がいとも簡単にできます。

メディア連携

また、新聞とテレビでは連携するのが到底無理な「文章と動画の組み合わせ」など、ブログと動画のYouTubeとの連携や、会社のホームページに社長が動画で挨拶するなんていうことは、インターネットメディアならすぐに実現します。

なので、インターネットメディア同士を上手く連携させることにより、マスメディアでは実現不可能な事がどんどん起きています。

YouTubeとWEBで実現した、いままでできなかったこと

■ 2009年に突如現れた「スーザン・ボイル」。テレビ番組ながらYouTubeをつかって世界中に流れたその映像で、一夜にして世界中に名前とその歌声が広がったのでした。

その時の映像がこちら ⇒ スーザン・ボイル 〜夢をつかんだ奇跡の歌声〜

■ 日本人でも、ロボットダンスでラスベガス進出までやってのけた蛯名健一。

その映像はこちら ⇒ 蛯名健一ダンス動画(EBIKEN) America’s Got Talent シーズン8で7万5000組の頂点へ!

■ テレビでもDVDでもなくYouTubeを中心にプロモーション活動を展開している、須藤元気のWorld Order

8,444,200回の再生回数を達成しているのが、こちら ⇒ WORLD ORDER ”MACHINE CIVILIZATION”

メディアの連携で、マスメディアで到達ができなかった次元で、特に動画を絡ませた様々なクロスメディアによる、パーソナルブランディングのみならずWEBマーケティングがインターネット上では実現しています。

インターネットメディアとマスメディアの比較のまとめ

・メディアとは送りてと受け手のコミュニケーションを円滑にする媒体です。

・ここではメディアの特性を時間軸と蓄積性の2つの指標(パラメータ)で比較してみました。
インターネットメディアでは、マスメディアにはないライブ性があり蓄積メディアにもなるモノも出現しています。

・マスメディアとインターネットメディアの比較で一番の違いは、インターネットメディアはそれぞれ独立したメディアながらデジタルという特性を最大限に活用して、メディア同士を有機的に結びつける、クロスメディア展開でリアルメディアでは、到底実現不可能なプロモーションが出来るようになりました。

・それは、マスメディアでは地域限定・一定期間が必要で大企業でないとできないような費用がかかるプロモーションを、インターネットメディアでは、世界的規模で最小時間・費用で最大の効果をあげることが可能となりました。

いわゆるパーソナルブランディングとWEBマーケティングを上手くリンクさせることで、実現しています。

いかがでしたでしょうか?
インターネットメディアとマスメディアの比較、分かりましたでしょうか?

 

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コメント

  1. ゆいゆい より:

    自信って地震の間違いでは?

    1. idegene より:

      ご指摘ありがとうございます。
      誤植でした、失礼しました。

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